つむぐについて
店名の由来
〜つむぐに込めた想い〜
小さな頃からお菓子作りが大好きで、ケーキ屋さんになることを夢見ていたパティシエールと、そんな妹をずっと応援していた姉。
仲良し姉妹が叶えた夢“パティスリーつむぐ”には、皆様に知っていただきたい３つの想いが込められています。
1つめ。
食べて下さったお客様ひとりひとりが幸せな日々を紡ぐこと。
つむぐのお菓子は、原材料にこだわってひとつひとつ丁寧にお作りします。
大切な誰かを想うときに選びたくなるようなお菓子を目指しています。
2つめ。
私たち姉妹を支えてくださる皆様との繋がりを大切にし、お店を通じて恩返しをしていくこと。
生まれてから今に至るまで、沢山の方々に支えていただきました。
皆様が笑顔になっていただけるような美味しいお菓子を提供することが、
私たちにできる最大のお返しと考えています。
３つめ。
両親が私たちにつけてくれた名前のように、2人で力を合わせて素敵なお店を作ること。
“「繭」を「織」ることで「紬（つむぎ）」となるように、いつも協力しあえる姉妹でいてほしい。”
両親からの愛情を大切にしたくて、店名は「つむぐ」と名付けました。
プロフィール
竹内 汐織 Takeuchi Shiori
パティスリーつむぐ pâtissière(パティシエール)
1993年尾道生まれ。
幼い頃に訪れたパティスリーで、色とりどりのケーキが人の手で形になっていく光景に感動を覚え、それ以来“ケーキ屋さん”になることが将来の目標に。進学先での猛勉強と、就職先での修行期間を経て地元尾道に帰郷。実家を改修して2021年夏「パティスリーつむぐ」開業。
広島県立総合技術高等学校 食デザイン科 卒業
神戸国際調理製菓専門学校 製菓スペシャリスト本科 卒業
Pâtissier Éiji Nitta（兵庫県西宮市）にて7年半勤務。
池辺 繭子 Ikebe Mayuko
パティスリーつむぐ Director(ディレクター)
1990年尾道生まれ。
大学卒業後は飲食広告業や、地方課題の解決を目指すIT企業にて勤務。妹のひた向きな姿勢を見るうちに、妹の地元開業はいつしか自分の夢にもなっていた。パティシエールとしての腕を磨き続けていた妹を支えるべく、地元開業にとって大切なことを自らの社会人経験の中で培い、幅広い知見で店舗運営を支援。現在は福岡から遠隔でサポートを行っている。
広島県立尾道東高等学校 普通科国際教養コース 卒業
北九州市立大学 文学部比較文化学科 卒業
株式会社リクルートライフスタイル にて飲食広告営業
株式会社HAB＆Co.に在籍(現在)